【花畑もりあげ隊】突撃レポート!Vol.003


~花畑ぐるりん 意見交流会に参加しました!~

12月5日、花畑地域学習センターにて、花畑ぐるりんの意見交流会が開催されました。

冒頭では、花畑地域交通協議会の青木副会長より、「10月20日の運行スタートから、1日平均20名弱の方が利用している。もっと多くの方に花畑ぐるりんを知って、使ってもらいたい。皆さんの声をこれからも運行に反映していくので、どんなことでも意見をください」というご挨拶がありました。

続いて、小栗事務局長から現在の運行状況についての説明があり、その後、地域住民の皆さんからたくさんの率直な声が寄せられました。

「停留所がわかりづらい」
「車体がわかりづらい」
「45分は時間がかかりすぎる」

という改善要望の声がある一方で、


「協議会にとても感謝している」
「近くのコンビニにも時刻表やチラシが置いてあって、地域への浸透にびっくりした」

といった、応援や感謝の声も多く聞かれました。
これらの住民の声を反映し、来年からは以下のように運行が改善される予定とのことです。

2026年1月から運行時間が45分 → 25分に短縮

2026年2月からは運行本数は減るものの、週4日で運行予定

スタートからわずか2か月弱での改善は、まさにスピード感のある対応。
これは、協議会の皆さんが約1か月半で140名近くのアンケートを取り、足立区と共に改善に取り組んできた成果だと感じました。

山田会長が常々お話しされている「意見交流会の声とアンケートの結果をもとに、調整しながら運行している“地域で育てる交通”です」という言葉が、この日あらためて証明された瞬間でもありました。

意見交流会のあとは「スマホ教室」も開催

意見交流会のあとは、NPO法人シニアデジタルサポート協会の講師をお迎えして、スマホ教室が開催されました。当日は、キャリカさん、文教大学の方々もサポートに入り、とても賑やかな雰囲気でした。

「高齢者の方にも、花畑ぐるりんの運行状況をスマホで確認できるようにしたい」
そんな思いから開催された今回のスマホ教室。

交通とデジタルの両面から、地域の“困った”に寄り添う取り組みが進んでいることを実感しました。地域の声をここまで丁寧に拾い、実際の運行に反映していく花畑ぐるりん。まさに“地域で育てる交通”が、いま本当に育っている最中だと強く感じた一日でした。

これからも、花畑ぐるりんの動きを引き続き追っていきます!

\ありがとうございました!/

この記事を書いたのは、
花畑もりあげ隊 前川さん

コミュビズ運営より

花畑ぐるりんが単なる移動手段ではなく、「地域の声によって育てられている交通」であることを強く感じました。利用者の率直な意見を丁寧に受け止め、短期間で運行改善へとつなげていく姿勢は、地域事業の理想的なかたちだと感じます。また、スマホ教室からは、交通とデジタルの両面から地域の「困った」に向き合おうとする、非常に実践的な取り組みでとても素晴らしい活動ですね!

私たちコミュビズあだちも、こうした地域主体の取り組みに寄り添いながら進む「伴走型支援」を大切にしています。情報発信の整理や見せ方、Web・デジタルを活用したサポートなど、裏側から支える役割を担うことで、地域の活動がより伝わり、より参加しやすくなると考えています。花畑ぐるりんのように、地域の声をもとに育っていく取り組みが、無理なく継続していくための支援に、今後も力を入れていきたいと思います。

もし、情報発信やデジタル面でご協力できることがありましたら、ぜひお気軽にお声がけください。コミュビズあだちも、これからも地域とともに歩みながら、花畑ぐるりんの動きを追ってまいります。