【花畑もりあげ隊】突撃レポート！Vol.002

ONION PRINTさんに「花畑Tシャツ」作製頂きました！

花畑在住イラストレーター勝倉さん（記事はコチラ）に作製して頂いたロゴをTシャツにして頂きたく。保木間に2025年9月店舗をオープンしたばかりの「オニオンプリントさん」へお邪魔させて頂きました！

ネットや口コミで注文を受けていたが、お客様とお話し出来る場所づくりや、ワークショップをやりたいという理由で、店舗を構えることになったんです。と話をしてくれたのはキュートな笑顔が印象的！店長の慶子さん。

独立してから25年、前職はグラフィックデザイナーとスタイリスト、着付師をされており、コンサートグッズのデザイン担当をすることが多かったのもあり、自社でプリントもできるように整え、地域に密着したTシャツプリント屋になりました。
現在はテレビ局、ラジオ局、スポーツ関係、学校関係、動物関係、企業やショップ、個人のお客様などからご依頼を受けており、ご近所の「足立区生物園」さんのミュージアムショップにも卸していらっしゃる。とのことです。

慶子さんより「大手プリントショップで失敗した方や、ネットだと聞きたいことが聞けない、頼んでいたショップが廃業された、データがないなど、困っているお声がよく届きます。

是非、直接ご来店頂き、適したプリント方法をご提案しますので、安心してオリジナルTシャツ作りを楽しんで頂きたいなと思っています。」とお話しくださいました。また、「うちは1枚からでもプリントをお受けしているんですよ！」と教えてくださったのは旦那様の大介さん。

水泳のコーチをしながら一緒にTシャツプリントを手掛けていらっしゃるとのこと。

オシャレなお二人が目の前に座ってお話をしていると、まるで下北沢にあるオシャレなお店に来ているような感覚になってしまうから不思議っ！！

写真は「花畑」のロゴを実際のTシャツにあててみて「この位の大きさがいいと思いますよ！」と見せてくださっている様子。

デスクに置いてみた時に、もう少しロゴが大きくてもいいのかな？と思い聞いてみたところ、大介さんから「人間は立体的だから、実際の体にあててみるとちょうどいいと思いますよ！」と教えて頂き、実際に自分の体にあててみるとビックリ！本当だ！ちょうどいい大きさ！これ以上大きいと変！これはネット注文ではわからない！リアルだからこそわかること！

ご提案頂いた大きさで安心して注文させて頂きました。

Tシャツとトート。そしてジャンパーも作製して頂きました！とてもカワイイ‼

大満足の仕上がりです！

＼ありがとうございました！／

コミュビズ運営より

“地域に根ざした専門店だからこそ生まれる安心感と価値”ですね！オニオンプリントさんのお二人が語っていた「ネットにはできないことがある」という言葉は、地域ビジネスの本質を象徴しているように思います。オンラインが当たり前になった今でも、実際に訪れ、対面で相談し、自分の手で確認しながら進められるお店は、やはり頼れる存在です。

とくにTシャツやトートのプリントは、仕上がりのバランスや質感、色味など、実物で確認できる安心感が大きなポイント。記事中の「体にあててみたらちょうどよかった」という体験は、まさにリアル店舗だからこそ得られる価値で、地域の中にこうした専門性を持ったお店が存在することは、花畑エリアにとって大きな強みだと感じました。

また、店長の慶子さん、大介さんのお二人から伝わってくる“人に寄り添う姿勢”も魅力的で、困っている方の相談に真摯に向き合うスタイルは、地域事業者の理想的な姿そのものだと思います。1枚からでも注文を受ける柔軟さや、丁寧な提案は、多くの住民にとって頼もしい味方になるはずです。

コミュビズあだちでは、花畑もりあげ隊さんのような地域の活動と、オニオンプリントさんのように技術を持つ事業者がつながり、新しい価値が生まれる瞬間を今後も発信していきたいと考えています。今回のTシャツ制作が、花畑の魅力を広げる一歩となり、地域の輪がさらに広がっていくことを楽しみにしています。